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COWPERS - シチガツ


あまり好きではなかったブッチャーズ。聴いてみようかしら。
Kokoronoを借りてこよう。
ただいま。散らかりきった服と本の海に浮かぶいつもの居場所、自室の机の前に帰ってきました。
家の帰ってきてしまうと、思考の流出が止まらない。折角一滴も零さぬよう慎重にもって帰ってきた言葉たちも、ウ家に着くやいなや片っ端から霧のように消えてしまう。すべてが消えてしまう前に早く書いてしまわないと。


久々に会った友人とお茶をするだけのはずが、話し込んでいるうちに時計の長針が五時を指した。僕らにとって五時は居酒屋に行く時間である。
それから延々、六時間以上にも渡ってひたすら飲み続けた。最初はビール、その後はビールをチェイサーに電気ブラン。
思わずボッタくられてるんじゃないかと思うほど、安居酒屋にしては会計が高く、思わず言葉を失ったのは覚えている。
その後、本来は自宅に変えるつもりでいたがすでにアルコールの霧につつまれて遭難寸前の僕の脳は、乗り換え検索したiPhoneの画面をまったく認識することが出来ず、暗号を読み解くのが面倒くさくなってそのまま友人宅へ向かった。
いつも通りの道筋を辿っていつも通りの結果に落ち着いたわけだ。
彼の自宅についてからしばらくは食卓でだべってたが、二時には眠気のために解散したと記憶している。勝手知ったる部屋にいつものように和室に布団を引き、電気を消して寝支度をしたが、先程まであんなに感じていた眠気はすっかり後退してしまい、中々寝付けなかった。
その後は御存知の通り、アルコールによって勢いづいた言葉たちがあっさりと遠慮や自制心といったものを飛び越えてネット上に溢れ出した。
改めて見てみると、よくもまぁこんなことを言ったもんだと思わないでもないが、アルコールと出しゃばり過ぎに自意識と自己嫌悪にまみれてTwitterに吐き出したアレらの言葉は全て自分の普段からの思い、自分の言葉で、正直なところ少しぶちまけたことで、いささか気持ちは晴れた。
厨二だとか、ハルキスト気取りだとか言われようが、どこでどういう道を選んだらこの年にしてこんなことを吐き散らす、周りからみれば恥ずかしい子になってしまったのかはわからないが、これが自分なのだから仕方がない。
あまりにもタガが緩んで、危うく全てを吐き出してしまいそうになったけれど、三十分ほど悩み悶えたすえに。それはなんとかギリギリのところで踏みとどまった。
それを吐き出してしまうのはあまりに自分勝手だし、そんなものを背負わせられないし、何より嫌われるのが怖かった。

朝は地獄だった。ありがちな台詞回しで言うところの「昨夜のミートパイとご対面」である。出すものがなくなってからも、胃袋はぎゅうぎゅうと締め上げられ、嗚咽と世を呪う言葉にまみれてトイレの床を這いつくばった。
あの時は、飲酒がどんなにくだらない物で体に毒であるという飲酒反対派の連中のいかなる意見にも同意できたし、どんな馬鹿げた都市伝説やUMAの存在すら信じたね。
敗因は、三杯が限度だと自分で語った電気ブランを五杯以上飲んだこと。あれほど甘く口当たりのいい、心地良く脳を刺激する酒はないよ。
お陰で喉は胃液に焼かれて枯れ気味だし、胃粘膜を侵されしくしくと痛む胃の重みが妙に腹に響く。


明日から、いや今日から、すこしは今までと違う自分になれるだろうか?
喉元過ぎれば熱さを忘れる、いつもと同じように忘れてしまうのか、それとも
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