肩の力が抜けていてなんて楽しそうなんだろう。
自作楽器っていいなぁ。あぁいう物がそこらじゅうに転がっている家にしたい。
最近はいかにお金を掛けずに楽しむかが本当に自然に浮かぶようになってきた。
これも一人暮らし効果だね。(いいえ、無駄遣いのせいです)
以下、いつもの
さて、気がつくとずいぶんと書いていなかったようで。
かわりばえのしない毎日が続き「正直書く必要がないんじゃないか」なんて思っていると、すっかり習慣も抜けてしまう。
そう習慣付けることが大事。書くことは無限にあるのだ。
時計がどこまでも正確に時を細分化するように、感情を、行動を細分化していけばいい。
そう気付いたのはいつもとは違う道を自転車で走っていた時のことで、その日は午前中までは勢い良く雨が降っていたが、昼過ぎにはあがり秋空に鈍色の雲が不満げに残る気持ちの良い日だった。
寂れた倉庫街や車の修理工場と街路樹が並ぶ道を走っていると、そのうら寂しさと乾燥し始め風にゆれるとカサカサと音を立てる葉の香りが強く秋を感じさせた。
一日がいくらでも細分化できるのなら一日が、一秒が無限に、無限に限りなく近くなる。
なんだか反比例のグラフみたいだ。
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